八坂圭

あの島で描きたい、
そのヒカリを伝えたい。
OVER THE 200

テーマ

誕生
〜BIRTH〜
ヒカリを纏うシリーズ

八坂圭 誕生の地 福岡。
その沖合には、世界遺産に登録された沖ノ島があります。今回のプロジェクトは、その沖ノ島のエネルギーが感じられる 筑前大島 における集中制作で、空・海・大地からなる三つの原画を創作し、ストールへと繋げます。

最新情報

制作状況の
お知らせ

このストールが叶えることHope

  • 他にはない個性的なストールが欲しい
    アーティストが描く
    本格的なストールが欲しい
  • デザインに紐づく
    メッセージ性のあるストールが欲しい
    素材にもこだわり、
    手触りの良いストールが欲しい
  • プレゼントにも喜ばれる
    他にはないストールが欲しい
    とにかく、八坂圭の新作ストールが欲しい
200枚のご予約がなければ、つくりません!

宇宙から感じるヒカリを伝える画家 八坂圭

新作ストール「誕生~BIRTH~」

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完売いたしました。ご購入ありがとうございました。

沖の島を眼前に臨む、小さな島
筑前大島での集中制作。

何を感じ、どんな作品を描き、新しい光を伝えてくれるのか?

「神宿る島」として信仰の対象である沖ノ島(宗像大社沖津宮)は、
今も女人禁制で渡島が厳しく制限されています。
その沖ノ島を遠くから拝む宗像大社沖津宮遥拝所が、
筑前大島に存在しています。また、筑前大島には、
水の女神・宗像三女神の湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る
宗像大社中津宮があり、七夕伝説発祥の地と云われています。

八坂圭 KEI YASAKA

八坂圭 KEI YASAKA

1974 年福岡生まれ。多摩美術大学大学院修了後、パプアニューギニアへ留学。ゴロカ大学卒業後、自然の背後にあるスピリチュアルなエネルギーをテーマに作品をつくり、アートを通じて、人々の生活のなかに宇宙的な愛をとどける活動を行う。国内外で作品を発表し続け、東京・福岡などで個展を開催。2010年より「月刊はかた」表紙を担当。2013 年には日テレ系「おしゃれイズム」スタジオアートに作品が使われる。海外の美術展覧会への出品や、アートレッスンなど活動を続けている。

作品のもつエネルギーを、
正確に形に

【ストール】

素材となるベースのストールは、岐阜県の繊維メーカー加藤繊維。八坂圭自らがメーカーとやり取りし、本当に良い素材を選んで製作します。作品のエネルギーを保つため色合いにもこだわった、絹と綿の平織り。綿混紡シルクのとても手ざわりのよい大判ストールです。
(サイズ:200cm×75cm)

【染め】

ストールの染めは、東京都墨田区にある有限会社フルカワ。インクジェット方式による色合いを確認するため訪問。試行錯誤の結果、とてもデリケートなグラデーションまでも反映できることが確認できました。天然繊維の表面に、一枚一枚染められた、高品質なストールです。

ご注文について

皆様のご予約により、製作がスタートとなりました。
お申込みフォームより必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

八坂圭 2017 アートストール

  • tarla
    〜宇宙とつながる大地〜
  • girdap
    〜宇宙とつながる海〜
  • sis
    〜宇宙とつながる空〜

大判ストール(サイズ:200cm×65cm) 各1枚

定価:20,000円(税別)

お客様からの声

  • 女性30代
    カラフルなのにやさしい印象の大判ストールって、あるようで無いので色んなファッションに合わせやすく、すごく重宝しています。絹と綿の混紡生地なので、秋口になり寒くなったときは簡単な防寒になりますし、夏は外出中に身につけると涼しく、反対に冷房が効いている室内では防寒の助けになっています。
  • 演奏会の時にストールを使うと、シンプルな印象がすごく華やかに見えるようになって重宝しています。このストールをつけて出かけると、たいていどこで買ったの?と話題になります。圭さんの言う宇宙的な光というのに守られている感じがして外出するのが楽しくなりました。
    女性40代
  • 男性50代
    とにかく巻物好きで、デザインや生地のこだわりを見て購入しました。講演会をする時にこのストールをつけていると自信を持って話すことができて、とても助かっています。また、シンプルなデザインに優しい色味が、講演会中の厳しい表情もやわらかい印象になって、参加者からも好印象を持たれました。
  • ストールそのものが大判で、圭さんの絵をそのまま再現しているのでインテリアとしても使うことができます。私は、部屋にタペストリーとして飾っており、窓からの光が透けてとてもキレイです。落ち着いた色合いのストールもあったので購入し、母へのプレゼントにしました。着物と合わせやすいと喜ばれています。
    女性40代
  • 女性20代
    圭さんの大ファンで、いつも購入しています。ストールを身に着けていることで、日常の中でもよく圭さんの話されている光のメッセージを意識することができ、助けになっています。ストールのおかげで、良縁をいただいたような気がします。
Artist Message

わたしの絵を通して宇宙的な愛を感じてくれる人がこんなにたくさんいるなんて、福岡で育った幼い日々に想像していませんでした。

もちろんわたしのこともわたしの絵もしらない人もまだたくさんいるでしょう。しかし世界の色や形に敏感で、ただ絵を描くのが好きだった小さなわたしは、未来のことなど考えもせず、いつも宇宙と会話をしながらたくさんの旅と出会いを重ねて、いつしかはっきりとヒカリの通路を作品の中にとどめるすべを見つけました。そして、現在ではそれを喜んで楽しんでくださる方が全国、そして世界にふえているのです。

その光の感覚は絵画にだけにとどめておくのは勿体なくて、少しずつ生活のなかで息づく製品へも展開されてきました。カレンダーやマグカップなどもその一例です。これまでも、二度にわたり限定生産のストールを制作しましたが、今年も新作に望もうと思います。

今年のテーマは「バース」。

わたしの生まれた福岡の地をもう一度感じ直してみよう。宇宙はどうしてこの場所を選んで「わたし」という「ささやかな出来事」を始めたのでしょう。

(わたしはただ、直感に導かれるままに色を重ねていくだけで、わたしの問いに宇宙が答えてくれることはあまりありません。ただ、目をひらき、日々というヒカリの物語を読むことで、すこしずつわたし自身が答えを見つけていくことはあります。)

創造・生命・誕生はかならず出会いから生まれます。それが宇宙の仕組みです。異質ななにかがお互いの価値の違いをゆるしあい、エネルギーをシェアするとき、時空が生まれ、星が生まれ、天と地が生まれ、生命が生まれます。

ここ福岡は正史以前から東アジア圏にまたがる文化的・人的交流のあった場所だという説があります。多くの神々が海に道をつけ、陸に上がり、たくさんの出会いを司ってきました。海と空と大地が出会い、現代につながるたくさんの宝のような文明を生んできました。そう、福岡は出会いの地なのかもしれません。海の神と山の神が出会う場所に、今年、世界遺産への登録が取りざたされている沖ノ島があります。宗像大社を中心とする海洋民族の古代の信仰が今に伝わる場所です。

今年はその伝説を足がかりに、宇宙になにかが生まれるということの本質とむきあって、宇宙からエネルギーを受けとります。そして、それを皆さんのまとえるストールへと。今年は、まだわたしをしらないたくさんの方にも届くように、心強い協力者もあらわれてくれました。どうぞ、わたしを通してながれるヒカリにつつまれて、もう一歩先の調和へとお進み下さい。


八坂圭

八坂圭
2017 ストール新作プロジェクト

200枚のご予約がなければ、つくりません!
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完売いたしました。ご購入ありがとうございました。